今週は人権週間ということで、「人権」について道徳の時間を中心に考えました!
校長先生の講話の中で、「人権」とは「人が生まれながらにもっている、一人一人が大切にされる権利」という言葉がありました。だからこそ、「お互いを大切にしなければならない」「自分を大切にしてもらうということは、相手も大切にするということ」だとも教わりました。考えさせられる言葉ですね。
その話をふり返り、文集「じんけんくまがや」で人の作品を読んでから、自分が何について書こうか考え、各々作文メモを作っていきます。
図書室から借りたバリアフリーや戦争についての本も使いながら、「一人一人が大切にされること」についてしっかり考えました。
★国語で学習した「ウェビングマップ」を使って考えていた人も!すごい!
「一人一人が大切にされる」って、わかっているようで、案外深くて難しい。
でも、子供たちは、子供たちなりに、一人一人が一生懸命考えることのできた時間となりました!