昨日、冬の校庭の観察をしました。
冷たい風が強く吹き荒れ、冬らしさがよく感じられる日でした。
5月から育てていたヘチマは、葉もつるも枯れていたので、お別れをすることにしました。ヘチマを片付けながら寂しがる担任をよそに、子ども達は、「4年生の学習がまた1つ終わり、5年生への進級が近づいた」と嬉しがっていました。
枯れているように見える木々は冬芽をつけていて、寒さに耐えながら春をじっと待っていました。
4年生で身に付けるべき力をあと2か月でしっかり蓄えさせ、5年生で大きく花開けるようにしたいと思います。