今日のなかよし1組の図工は、カッター(デザインナイフ)の正しい使い方を理解し、安全に作品をつくる」ことを目あてに行いました。
2人ともカッター自体は使ったことがありますが、日常的に触れる機会はほとんどありません。基本的なことから細かく確認しつつ、作品づくりに取り組みました。
様々な形の窓があるタワーを作ったのは、4年生。初めのうちは押して切ろうとしたり、力が足りず台紙から切り取れなかったりしましたが、自分の切りやすい方向に紙をくるくる回すと良いことに気付き、そこからは順調に作業ができました。出来上がったタワーを舞台に、文房具たちの面白いお芝居を見せてくれました。
花と蝶の切り絵を作ったのは、6年生。初めに担任が中心部分を一箇所のみ切って見せると、すぐに理解ができたようで、静かに集中して一気に作業を行うことができました。黒い部分がきれいに残るよう、慎重に刃を動かせました。後ろから赤・青・黄のセロファンを小さく四角に切ったものを貼り付けていき、ステンドグラス風アートに仕上げられました。
安全面にも気を付けて、片付けまできちんとできました(*^▽^*)