本日は、記念すべき日となりました。その理由は…6/8(月)から始めた読み聞かせが、目標である200冊に到達したからです!
200冊目の本を何にするかとても悩みましたが、図書館で何気なく手に取った「わたしのそばできいていて」(作:リサ・パップ、訳:菊田まりこ)がまさに読み聞かせの物語だったため、こちらに決めました。
字を読むのが苦手で、教室で音読をするとつかえてしまい、周りからクスクス笑われてしまう女の子・マディ。そんな彼女が図書館で出会ったのは、どんなに時間がかかっても、間違えても、じっとマディの読み聞かせを聞いてくれる、1匹の大きな白い犬でした…。子供への接し方についても考えさせられる内容です。素敵な結末に、みんなにっこりでした。
来週からは目標を「300冊」に修正し、引き続き読み聞かせを行っていきたいと思います。
今回は、物語に関するクイズです。
3つのキーワードをもとにして、作品の題名を当ててください。
(ヒント:すべて、小学校の教科書に掲載された作品です)
①ふしあわせ・しんあい・かたつむり
②赤と黒・マグロ・「ぼくが、めになろう。」
③タクシー・ぼうし・夏みかん
④うなぎ・いわし・くり
正解は、次回の記事で発表します(‘◇’)ゞ