9月3日午後、大雨が降りました。校庭が水浸しになり、川のような流れができました。雨が止むと水がひきましたが、所々は水たまりになりました。
それを見て、「水はどう流れたのか?」、「水たまりになる所とならない所は何が違うのか?」を話し合い、実際に観察や実験を行って確かめました。
事象を見て、疑問を持ち、予想を立て、自分達で考えた方法で調べ、結論を出す過程をみんなで楽しみました。これが理科の醍醐味です。
昭和40年から太田小にある「水準器」という物も使いました。「太田小に通ったお父さんお母さんも子どもの頃に使ったよね。」と嬉しそうに使っていました。
(担任も子どもと一緒に観察や実験を楽しんでしまい、子ども達の活動の写真を撮り忘れました。子ども達の写真は次の更新をお待ちください。)